The Beetle Racer

  • 2014.06.15 Sunday
  • 11:47
こんにちは。

友人が購入したThe Beetl Racerが納車され、


一部機能を変更してほしいという事で、


車両を見せていただきつつ、コーデイング変更を実施いたしました。

車内もピアノブラック、イエローで統一されています。





今回依頼されたコーディングは


・ポジションライトのデイライト化
・フォグランプのコーナーリングランプOff

The Beetle RacerはAuto Lightが標準装備と
The Beetleとは若干違う仕様となっています。

少し苦労しましたが、依頼いただいた内容を変更することが出来ました。


次はLED化を依頼されていますので、
施工が完了しましたら紹介させていただきます。

香港経由で中国へ

  • 2014.06.06 Friday
  • 04:21
こんにちは。
ショップブログからは脱線してしまいますが、
今回は中国への訪問をご紹介させていただきます。

中国との取引は数社あるのですが、不思議とほとんどが広東省です。
ということで私が中国に行く時は香港空港から中国に入ります。


まず香港空港で行うことは、通信手段の確保です。


香港空港の出発エリアに香港携帯会社のお店があり、ここでプリペイドSIMを購入します。
中国ではネットの規制があるので、香港でSIMを購入する必要があります。

さて、香港から中国に入るにはいくつかの方法がありますが、
最初に中国広東省のどこの都市に行くかで方法が異なってきます。
今回は一番最初に広州市に行くことになっていましたので、
香港空港から路線バスで国境近くの上水駅を目指しました。
2階建てバスの2階最前列に座ることが出来ましたので、高速道路を走る風景を撮影しました。








バスで向かった先は地下鉄の上水駅
この上水駅から地下鉄に1駅乗って羅湖で下車します。
羅湖駅で改札を出るとイミグレーションになるので、
1駅ですが必ず地下鉄に乗る必要があります。
香港のイミグレーションで出国手続きをしたらそのまま進み、
次は中国側のイミグレーションとなります。
中国のイミグレーションを抜けると深圳駅となります。


深圳駅から広州東駅は100km強の距離となりますので、在来線特急で向かいます。
切符はイミグレーションを抜け、かなり真っ直ぐ進んだ左側にあります。
中国で外国人が特急などの切符を買う場所は必ず窓口、
そしてパスポートを提示する必要があります。
これは転売を防止するための処置らしいのですが...
ちなみに中国の人もIDカードが無いと切符を購入することが出来ません。

中国の駅窓口の人は、必ずと言ってよいほど英語が通じません。
中国語で切符を買う必要があるのですが、そこは日本人
漢字文化なので、行き先、人数、座席をメモに書いて
パスポートと一緒に窓口に提出すれば理解していただけます。

今回の私の場合は深圳駅から広州東駅に行きたいのでメモ用紙に
深圳→广州东 大人1張 1等座と書いてパスポートと一緒に差し出し、
無事に切符を購入することが出来ました。


中国の在来線特急の車内はこんな感じです。




在来線特急にしては高速の155km/hを表示していました。


特急に乗ること1時間半程度で、無事広州東駅に到着しました。
朝一番で羽田空港に到着し9時のフライト、広州東駅に17時頃の到着と
なんだかんだで移動だけの一日となってしまいました。

この後ホテルにチェックインし、夕食に行くことになりました。


ここは前回来た時に鴨料理が美味しかった新泰楽というお店です。