MercedesBenz R550のLED化

  • 2013.02.25 Monday
  • 23:39
こんばんは。
2月も残すところ1週間となりました。

VWのLED化は得意なミー太郎商会ですが、
BMW、MercedesのLED化は凄く苦手ななんです。

何で苦手かといいますと...
私が車種を良くわかっていないからなんです(笑)

お取引先の車屋さん、多くの外車を販売していますが
メインになってくるのはMercedesだそうです。
MercedesBenzなどは室内灯でもキャンセラー内臓を装着しなければ
駄目なことがありますので、いつもLED化したい車両が入ると
お伺いして作業に合わせてLEDバルブを選び、点灯に問題が無いか確認しております。

ということで本日はMercedesBenz R550をLED化してきました。

マップランプ



フットランプ



カーテシランプ



そしてウインカーバルブには無極性S25 BAU15s 5W+12SMD 5630Chips Amber 150°ピンを装着してきました。

交換前のノーマルウインカーバルブ


こちらがLED化したフロントウインカー


写真では分かりにくいですがLEDバルブの方が明るいのでは!?と思うくらいの明るさでした。

MercedesBenzのウインカーをLEDに交換した時に抵抗を取付けないと警告が出てしまいましたが、
このウインカーバルブをGOLF5、GOLF6などに装着する際、抵抗は必要ありません。

ウインカーバルブの交換は比較的簡単ですので是非チャレンジしてみてください。
そしてキレの良いウインカーをお楽しみください。
 

EDITION Emblems

  • 2013.02.21 Thursday
  • 22:36
気づけば2月も後半というのに今月はブログUPが2回と少なく申し訳ありません。


さて、TOURAのR-Line化といえば、フォグカバー、ロアグリル、
ワッペングリル、サイドエンブレムなどが定番ですね。


私のお友達が出張でドイツに行った際、本物のTOURAN R-Lineを見てきたそうなんです!
そして通常リアハッチ右側には「TSI」エンブレムが貼ってありますが、
本物のR-Lineには「EDITION」と書かれたエンブレムが貼ってあったそうなんです。

WebにあるTOURAN R-Lineの写真を調べたところ...




やはりTSIではなくEDITIONなんです!



ということでパーツナンバーを調べ、ドイツにオーダー!


そして本日、「EDITION」のエンブレムが届きました。




近々Webショップにて販売する予定でおります。
在庫は1個のみですので早い者勝ちになりますよ〜
 

GOLF6 Vriantにクルーズコントロール取付

  • 2013.02.16 Saturday
  • 23:26
こんにちは。
今日は風が強く寒い一日でしたね!

そんな寒い中、お友達のお友達から依頼を受け
GOLF6 Vriantにクルーズコントロールを取付けてきました。
ざっくりですが取付方法をご紹介させていただきます。

まず最初にエアバックを外すのでバッテーリーのマイナスを外します。




エアバックを外します。




ステアリングのヘッドボルトを外します。




ステアリングを外します。




ステアリングコラム上、下の順番でカバーを外します。




ステアリングECUを外します。




ステアリングコラムスイッチの配線を外します。




ステアリングコラムスイッチを外します。




クルーズコントロール付のステアリングコラムスイッチを取付け、全ての配線を取付けます。




ステアリングコラムカバー下、上の順で取付けます。






ステアリングを取付け、ヘッドボルトを取付けます。




エアバックを取付けます。




VCDSでコーディング変更を行います。




ステアリングのエラーが表示されているので、ステアリングを左右にいっぱいに切ってエラーを消します。

クルーズコントロールレバーでONにしてMFIにクルコンのマークが
表示されたら、実際にクルコンが動くことを確認します。
問題なく動作すれば作業完了です。

ほとんどのGOLF6系の車両はステアリングコラムスイッチを交換し、
コーディング変更することでクルーズコントロールを装着できます。
(一部の車両ではステアリングECU交換が必要)

高速道路や信号の少ない一般道でクルーズコントロールはかなり役立ちます。
交換も少しの特殊工具とVCDSがあれば装着可能ですので、
これらをお持ちの方は是非DIYで取り付けてみてください。
 

GOLF5・6ノンスモーカートレイ取付方法

  • 2013.02.12 Tuesday
  • 03:28
こんにちは。

今回はノンスモーカートレイの装着方法をご紹介いたします。
今回はGOLF5の車両にGOLF6のノンスモーカートレイを装着してみました。
基本取付方法はGOLF5、GOLF6も同じです。




まずシフトノブを内装剥がしなどで外します。




シフトノブが外れたら台座を持ち上げます。




トルクス2ヶ所を外します。




灰皿を持ち上げます。




スイッチ、シュガーライターのコネクターを外します。




GOLF5ではハーネスが灰皿裏側に固定されています。
これをマイナスドライバーなどでこじって外します。
GOLF6にはありません。




これで車両側から外れます。




次にスイッチ、シュガーライターの移設を行います。
シュガーライター付のノンスモーカートレイをご購入いただいた方は
シュガーライター移設は必要ありません。




スイッチ裏側から内装剥がしなどでスイッチを外します。




シュガーライターを移設する場合は既存の灰皿から外します。




シュガーライター裏からプライヤーなどで狭めながら灰皿上方向に押し出します。




細いマイナスドライバーなどでツメを持ち上げながらシュガーライターを抜き出します。




これで内側のユニットが抜けました。




シュガーライター上部のツメを細いマイナスドライバーで持ち上げながら外します。




そのまま引き上げればシュガーライター外側も外れます。




スイッチ、シュガーライターの移設をしたらノンスモーカートレイを取り付けます。




斜めに差し込んでスイッチ、シュガーライターのコネクターを接続します。




GOLF5の場合は配線を固定するツメを差し込み




ノンスモーカートレイを固定しネジ穴の位置が合っているか確認してください。




トルクスで2ヶ所を固定します。




シフトノブを元に戻します。




最後にノンスモーカートレイのマットを敷きます。




これで取付完成です。




あまり物を置けなかった灰皿からノンスモーカートレイにすることで
小物をかなり置くことが出来るようになりました。




GOLF5にGOLF6のノンスモーカートレイを取り付ける事は可能ですが、
スイッチの数が違うのでフタが足りない状態になってしまいます。
余った場所には新たにスイッチを新設するのも良いですね。

是非、DIYで交換してみてください。
 

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